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いような手段を講じておくこと。ただし自動運転を行うもので、運転の安全性が十分確保されているもの、及び、操だ装置用のものを除く。
〔説明〕交流始動器について
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(◆法〇脇以?阿蓮∩甘徹気靴??脇阿函?催徹技脇阿箸?△襦H?典,僚侘呂?薜豎気砲歪蠅瓩蕕譴覆い??臑痢??典〕椴未量?/8以上の電動機を減電圧方式としている。
減電圧方式には、始動補償器とY−Δ(スターデルタ)とあるが、価格の面からY−Δが多く使われている。
(?法”埖?徹喫欷鄙?屬砲弔い討蓮?埖?徹飢鯤?VR(LVR)と、不足電圧保護UVP(LVP)とある。
U.V.P…停電などにより、電源が不足電圧、無電圧になり、運転中の電動機が停止したのち、電源が復旧しても、電動機は自動的に運転しないので、改めて手動により始動してやるもの。
U.V.R…前記と同様に電動機が停止したのち、電源が回復すると自動的に運転するもの。

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(ぁ法〇脇梓錣蓮「0.4kw以下のものはナイフスイッチ(ヒューズ付)、それを超えるものは、電磁接触器を使用するのが普通である。
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(イ) 直接電気駆動の甲板補機
(ロ) 操舵機
(ハ) 油清浄機
(ニ) ターニングモータ
(ホ) 37kw以上の楠機
〔説明〕不足電圧保護装置について
交流始動器の不足電圧保護装置には、前述のとおりUVPとUVRがあるが、始動器の主回路の開閉機構は、0.4kw以下はモータブレーカ又は、ナイフスイッチ、それを超えるもの、すなわち0.75kw以上は、電磁接触器を使用するのが普通であるので、ナイフスイッチ形のものは、構造上UVRとなってしまうから、0.4kw以下でUVPを必要

 

 

 

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